鬼滅の刃 4話| 読むアニメ

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[あらすじ] 鬼滅の刃 | 読むアニメ

[あらすじ] 鬼滅の刃

鬼滅の刃 3話| 読むアニメ

鬼滅の刃 3話

ストーリー

《俺が勝った理由。隙の糸の匂いが分かるようになったからだ》

《誰かと戦ってる時俺がその匂いに気付くと糸は見える。糸は俺の刃から相手の隙に繋がっていて見えた瞬間ぴんと張る》

《俺の刃は強く引かれて隙を切り込む》

『鱗滝さん…』

『お前を最終選別に行かせるつもりはなかった』

鱗滝『もう…子供が死ぬのを見たくなかった。お前にこの岩は斬れないと思っていたのだが…』

『よく頑張った炭治郎。お前はすごい子だ』

鱗滝『最終選別、必ず生きて戻れ。儂も妹もここで待っている』

『わぁ…どうしたんですかこんなに?』

『全ての修業を終えた祝いだ。遠慮せず食うといい』

鱗滝(炭治郎…儂がしてやれるのはここまでだ。これから先は修行の時とは比べ物にならないほど辛く厳しい日々が待っている。せめて今だけは何も気にすることなくゆっくり休むといい…)

『なぁ炭治郎。鍋はうまかったか?』

『はい!あんな御馳走久しぶりでした』

『お前のような食べ盛りは食った分だけ力もつくし体は大きくなる。だがそれは鬼も同じ。覚えておけ。基本的に鬼の強さは人を喰った数だ』

『たくさん食べたら強くなるんですか?』
『そうだ。力は増し肉体を変化させ怪しき術を使う者も出てくる。お前ももっと鼻が利くようになれば鬼が何人喰ったかわかるようになるだろう』

『これは…』

『厄徐の面という。お前を災いから守るようにとまじないをかけておいた』

『禰豆子…必ずここに戻ってくるからな』

『妹の事は心配するな。儂がしっかり見ておいてやる』

『はい!ありがとうございます!』

『行ってきます!鱗滝さん!』

『錆兎と真菰によろしく!』

『炭治郎…!なぜお前が…』

『死んだあの子達の名を知っている…』

(すごい…こんなに藤の花が。咲く時期じゃないはずなのに…)

『『皆様。今宵は鬼殺隊最終選別にお集まりくださってありがとうございます』』

『この藤襲山には鬼殺の剣士様が生け捕りにした鬼が閉じ込められており外に出る事は出来ません』

『山の麓から中腹にかけて鬼共の嫌う藤の花が1年中狂い咲いているからでございます』

『しかしここからには藤の花は咲いておりませんから鬼共がいます』

『この中で7日間生き抜く。それが最終選別の合格条件でございます』

『『では、行ってらっしゃいませ』』

(7日間生き残る事だけを考えよう…まずはこの夜を乗り切る。朝日が昇れば鬼は活動できなくなるし体も休める事ができる)

(そのためには東!最も朝日の早く当たる目指す!)

(!)

(この匂い…鬼だ!近くにいる!どこだ…どこから来る…匂いの方向が定まらない!)

炭治郎(上か!)

『鬼…』

「てめぇ!横取りしようとしてんじゃねぇ!てめぇは向こうに行け!」

「知るか!貴様が失せろ!」

「俺の獲物だぞ!」

「黙れ!早い者勝ちだ!」

(大丈夫だ…落ち付いて動きを見ろ!修行の時を思い出せ!全集中!水の呼吸!)

(糸の匂い!)

(肆ノ型!打ち潮!)

(斬れた…鬼に勝てた…強くなってる!鍛錬は無駄じゃなかった…ちゃんと身に着いた…!)

(鱗滝さんに貰った刀で首を斬ると骨も残らないのか…)

『鬼の急所は首!しかし通常の刃物で首を切っても殺すことはできない』

『じゃあどうやって倒せば?』

『鬼殺隊の持つ刀は特別な鋼で作られており唯一鬼を殺すことができる。その名を…日輪刀という』

(成仏してください…)

(うっ!なんだ…この腐ったような匂いは…)

「うわぁー!!聞いてない!こんなの聞いてないぞ!」

(なんだ…あれは!)

真菰『ねぇ錆兎。炭治郎…あいつに勝てるかな?』

錆兎『わからない。努力はどれだけしても足りないんだよ』

錆兎『知ってるだろ。それはお前も…』

「あ…あ…わぁー!!」

「うわぁー!!」

(怯むな…助けろ!助けろ!助けろ!俺はもう無力じゃない)

(動け!)

(水の呼吸弐ノ型!)

(水車!)

『また来たな。俺のかわいい狐が』

『狐小僧。今は明治何年だ?』

『あ…今は大正時代だ!』

『大正…?うわぁぁぁー!!年号がー!!年号が変わっているー!!』

『まただ!また俺がこんな所に閉じ込められている間にー!!』

手鬼『あー!!許さん!!許さーん!!鱗滝め!鱗滝め!鱗滝めぇー!!』

『どうして鱗滝さんを…』

『知ってるさ…捕えたのは鱗滝だからな。忘れもしない47年前、あいつがまだ鬼狩りをしていた頃だ!江戸時代…慶応の頃だった…』

「嘘だ!そんなに長く生きてる鬼はいないはずだ!ここには人間を2、3人喰った鬼しか入れてないんだ!選別で斬られるのと鬼は共喰いするからそれで…」

『でも俺はずっと生き残ってる。藤の花の牢獄で50人は喰ってなぁ』

『11、12、13…で、お前で14だ!』

『何の話だ!?』

『ひひひひ。俺が喰った鱗滝の弟子の数だよ。あいつの弟子はみんな殺してやるって決めてるんだ』

手鬼『そうだなぁ…特に印象に残っているのは二人だな』

手鬼『あの二人、珍しい毛色のガキだったな。一番強かった。獅子色の髪をしてた。口に傷がある』

手鬼『もう一人は花柄の着物で女のガキだった。小さいし力もないがすばしっこかった』

(この鬼に殺されていた…!?でも俺は二人と…)

手鬼『その面。目印なんだよ~その狐の面がな~』

手鬼『鱗滝が彫った面の木目を俺は覚えている。あいつが着けていた天狗の面と同じ彫り方』

『厄徐の面と言ったか?それを着けているせいでみんな喰われた。みんな俺の腹の中だ。鱗滝が殺したようなもんだぁ~。くひひひひ!これを言った時女のガキは泣いて怒ってたな~』

『その後すぐ動きがガタガタになったからなぁ~。ひひひひひ!手足を引きちぎってそれから…』

『落ち着け炭治郎。呼吸が乱れている。もういいんだ。俺達の事は…』

(あいつがやられてるうちに早く逃げよう…)

『ひひひ…また鱗滝のガキが死んだ…ひひひひ!あいつまた自分のガキが帰って来なくてどう思うんだろうなぁ?どんな顔するんだろうなぁ~?あ~あ。見たかった。見たかったなぁ~』

《兄ちゃん!兄ちゃん!》

『避けた…まだ動けたのか。遊び甲斐があるなぁ~!』

(くそ…いくら手を斬っても少ししたらまた増える!)

『手を斬ってるだけじゃあ俺は倒せないぞ?もっとも俺の首は獅子目のガキでも斬れなかったがな!』

(こいつはこのままにしておいちゃいけない…また新たな犠牲者が出る前に今…ここで倒す!)

(地面から鬼の匂い!)

『た…高い!仕留め損なった!』

『でもな…空中ではこの攻撃を躱せない!』

『やっぱり炭治郎も負けるのかな…あいつの首、固いんだよね…』

『負けるかもしれないし勝つかもしれない。ただそこには一つの事実があるのみ』

『炭治郎…誰よりも固く大きな岩を斬ったということ…』

手鬼『弾かれた!』

炭治郎(全集中…水の呼吸!)

手鬼(間合いに入られた!)

(大丈夫だ…俺の首は固い…こいつには斬れない!首を斬り損ねた所で頭を握り潰してやる!あいつと同じように!)

(水面斬り!)

『水面斬り!どうだ禰豆子?兄ちゃんかっこいいだろ!』

『んーんーんー!』

『え!錆兎の方がかっこいい…ね…禰豆子~!』

『そ…そうだ。試験会場の周りには藤の花が咲いていて綺麗だったぞ。人間に戻ったら見に行こうな』『ん!』

『ここで大正こそこそ噂話。金髪の少年・善逸は選別試験を嫌がって師匠にめちゃくちゃビンタされて来たらしいよ』

『次回第5話、己の鋼』

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