鬼滅の刃 3話| 読むアニメ

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[あらすじ] 鬼滅の刃 | 読むアニメ

[あらすじ] 鬼滅の刃

鬼滅の刃 2話| 読むアニメ

鬼滅の刃 2話

ストーリー

鱗滝『行くぞ』

《鬼殺隊。その数およそ数百名。政府から正式に認められていない組織》

《だが古より存在していて今日も鬼を狩る》

《しかし鬼殺隊を誰が率いているのかは謎に包まれていた》

《鬼、主食・人間!人間を殺して食べる。いつどこから現れたのかは不明。身体能力が高く傷などもたちどころに治る。斬り落とされた肉も繋がり手足を新たに生やす事も可能。体の形を変えたり異能を持つ鬼もいる。太陽の光か特別な刀で首を切り落とさない限り殺せない》

《鬼殺隊は生身の体で鬼に立ち向かう。人であるから。傷の治りも遅く失った手足も元に戻ることはない。それでも鬼に立ち向かう。人を守るために…》

『儂は「育手」だ。文字通り剣士を育てる。育手は山ほどいてそれぞれの場所、それぞれのやり方で剣士を育てている』

鱗滝『鬼殺隊に入るためには藤襲山で行われる最終選別で生き残らなければならない。最終選別を受けていいかどうかは儂が決める』

《禰豆子に向けて今日から日記をつけることにした。俺は今日も山を下るよ。最終選別で死なないために鍛え抜く。毎日毎日山下りを繰り返すと随分罠も避けられるようになってきた》

《体力も向上したのだろう。鼻が前よりも鋭く匂いを捉えるようになったからだ》

《だけど…罠の難易度はどんどん上がる》

《俺を殺す気満々だ…》

《今日は刀を持って山下り。これがほんとに邪魔で…》

《手ぶらじゃないと罠にかかりまくってしまう》

《今日は刀の素振り。今日はというより最近毎日素振り。山下りの後腕が捥げそうなほど素振り…》

鱗滝『あと500追加』

『刀は折れやすい』

《と最初に言われた。縦の力には強いけど横の力には弱い》

《刀には真っ直ぐに力を乗せること。刃の向きと刀を振る時込める力の方向は全く同じでなければならない》

《さらに刀を破損、つまり刀を折ったりしたらだ。「お前の骨も折るからな」と低めに脅される…》

『禰豆子…兄ちゃんは頑張るぞ…』

《今日は転がし祭り。どんな体勢になっても受け身を取って素早く起き上がる訓練》

《俺は刀を持ち鱗滝さんを斬るつもりで向かっていく》

《対して鱗滝さんは素手、丸腰。でも馬鹿みたいに強い…俺はいつもすぐぶん投げられて地面に転がる…》

《今日は呼吸法と型のようなものを習う》
『全集中の呼吸?』

『そうだ。そして十ある水の型全てをお前に教える。体の隅々の細胞まで酸素が行き渡るよう長い呼吸を意識しろ。体の全治癒力を高め精神の安定化と活性化をもたらす』

鱗滝『上半身はゆったりと、下半身はどっしり構える。よし呼吸!』

『!』

『違う!』

『次、型!』

『はい!こうですか!?』

『違う!』

『こうですか?』

『違う!』

《腹に力が入ってないと怒られたりお腹バンバン叩かれる…》

《続いて…水と一つになれと言われる…》

『早く行け』

『うお~禰豆子~!俺は水だ~!』

《それから禰豆子が目覚めなくなって半年が経つ…》

《鱗滝さんがすぐ医者を呼んで診せてくれたけど異常はなくて…でも眠り続けるのはおかしい…》

《怖かった。朝起きたらことんと死んでしまっているんじゃないか…そう…考えない日はない…》

《山下りはもっと険しく空気の薄い場所での訓練になる》

《死ぬかもしれないと何度も思う…》

『もう教える事はない』

《狭霧山に来て1年後、突然言われた》

『後はお前次第だ。儂が教えた事を消化できるかどうか。ついてこい』

『この岩を斬れたら最終選別に行くのを許可する』

(岩って…斬るものだっけ?刀で斬れるものだっけ?斬れる気がしない…刀が折れる…)

炭治郎『鱗滝さん!待ってください鱗滝さん!』

《鱗滝さんはそれから何も教えてくれなくなった》

『…はぁーっ!!』

《俺は鱗滝さんに習ったことを毎日繰り返した》

《息止めや柔軟など基礎的なことも日記に書いておいてよかったと思った》

《ただ…半年経っても岩は斬れなかった》

《俺は焦る…足りない…まあ鍛錬が足りないんだ…もっとやらないと…もっと…!》

《俺…駄目なのかな…禰豆子はあのまま死ぬのか…?》

『ああ!くじけそう!負けそう!頑張れ俺!頑張れー!!』

『うるさい!男がわめくな。見苦しい』

炭治郎(いつの間に!?匂いがしない…狐の面?)

?『どんな苦しみにも黙って耐えろ。お前が男なら。男に生まれたのなら』

『鈍い。弱い。未熟。そんなものは男ではない』

『急に何するんだ!』

『お前の方こそ何をしている』

『何って…鍛錬を…』

『いつまで地面に尻を付いてるのか。構えもせずに。さぁかかってこい』

『でも…君は木刀で俺は真剣だ』

『フフ…フフフフ…ハハハハ!』

『それはそれは!心配していただいてありがたいことだ!お前は俺に怪我をさせると思ってるわけだ』

『心の底から安心しろ!俺はお前より強い!岩を斬ってるからな!』

?『お前は何も身に着けてない。何も自分のものにしていない!特に鱗滝さんに習った呼吸術、全集中の呼吸。お前は知識としてそれを覚えただけだ。お前の体は何もわかっていない』

『1年半もの間何をやっていた!お前の血肉に叩き込め!もっと!もっと!もっと!』

『鱗滝さんが教えてくれた全ての極意を決して忘れる事などないように!骨の髄まで叩き込むんだ!』

『やってる…!毎日やってる!必死で!』

『でも…全然駄目なんだ!前に…進めない!これ以上!』

『進め!男なら!男に生まれたなら進む以外の道などない!かかってこい!お前の力を見せてみろ!』

『後は任せるぞ』

『うん』

『!』

『大丈夫?』

『さっきの見たか!?』

『すごい一撃だった!無駄な動きが少しもない!本当にきれいだった!あんな風になりたい…俺も!』

『なれるかな…あんな風に?』

『きっとなれるよ。私が見てあげるもの』

『(かわいらしい…)君は誰だろう…』

《その女の子は真菰といった。あの少年は錆兎だと教えてくれた。さらに真菰は俺の悪い所を指摘してくれた。無駄な動きをしてる所や癖がついてるのを直してくれる》

《なぜそうしてくれるのか、どこから来たのか聞いても教えてくれない》

『私達、鱗滝さんが大好きなんだ』

《この言葉は真菰の口癖だった》

《二人は兄妹ではない。孤児だったのを鱗滝さんが育てたそうだ》

『子供達はまだ他にもいるんだよ。いつも炭治郎を見てるよ』

《真菰は…少し変わった子だった。言う事がふわふわしている》

『全集中の呼吸はね。体中の血のめぐりと心臓の鼓動を早くするの』

『そしたらすごく体温が上がって人間のまま鬼のように強くなれるの』

『とにかく肺を大きくすること血の中にたくさんたくさん空気を取り込んで血がびっくりした時骨と筋肉が慌てて熱くなって強くなる』

(よくわからない…)

『どうやったらできるかな…』

『死ぬほど鍛える。結局それ以外できる事無いと思うよ』

《腕が、足が、千切れそうなほど、肺が、心臓が、破れそうなほど刀を振った…》

《それでも…錆兎には勝てなかった》

《半年…経つまでは》

《その日俺が挑みに行くと錆兎は真剣を持っていて…》

『半年でやっと…男の顔になったな』

『今日こそ勝つ!』

《真正面からの勝負は単純だ。より強く、より速い方が勝つ》

《一瞬で勝負は決まった。この日この瞬間初めて俺の刃が先に錆兎に届いた》

《俺が勝った時錆兎は笑った。泣きそうな、嬉しそうな、安心したような笑顔だった》

『炭治郎。よくやったね。今のを忘れないで』

『勝ってね。炭治郎。あいつにも…』

《気付くと錆兎は消えていて…》

《錆兎の面を斬ったはずの俺の刀は》

《岩を斬っていた》

『んーんー!』

うん!自分でもびっくりだ。あんな大岩を斬れるなんて。これも錆兎と真菰のおかげだよ。二人には感謝しなきゃな』

『ここで大正こそこそ裏話。鱗滝さんはなぜお面をしているのか?その理由は顔立ちがとても優しくて鬼に馬鹿にされたため、らしいですよ』

『錆兎、真菰、鱗滝さん。俺禰豆子を人間に戻すために頑張るよ!次回第4話、最終選別』

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鬼滅の刃 4話

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